林芙美子研究のための取材旅行(連載3)
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清水正の著作 D文学研究会発行本 グッドプロフェッサー
清水正の新刊案内『林芙美子と屋久島』 (D文学研究会・星雲社発売)
A五判並製160頁・定価1500円+税
平成23年4月30日(土曜)
三十日は千光寺山荘から文学記念室、志賀直哉旧居、尾道市立図書館、尾道東高校、清水英子さんに三時間にわたるインタビュー、新尾道から「こだま」で小倉。小倉の「西鉄イン」に宿泊。今回は山荘から志賀直哉旧居訪問までを紹介する。
千光寺山荘で五人揃って朝食。
千光寺山荘の部屋から眺めた光景。
朝食後、しばし部屋で寛ぐ。手にしているのは清水英子さんの著作『林芙美子・ゆきゆきて「放浪記」』
山荘に荷物を置いて文学記念室に向かう。此経さんはこれから再び単独行動をするため荷物を背負っている。
宿泊した千光寺山荘を背に山崎行太郎さんと。
尾道文学記念室に到着。
文学記念室の廊下で此経さんと。彼とはここでお別れ。
左は文学記念室の保科千冬さん。山下さんの取材に快く応じていただきました。
文学記念室を訪れるのは三回目だが必ず、この「林芙美子の写真」と並んで撮影することにしている。
文学記念室の前で記念撮影。
記念室から志賀直哉旧居住地へと向かう。
志賀直哉旧居。外から中を撮影。