2012-12-01から1ヶ月間の記事一覧

清水正への原稿・講演依頼は qqh576zd@salsa.ocn.ne.jp 宛にお申込みください。ドストエフスキー・宮沢賢治・宮崎駿・今村昌平・林芙美子・つげ義春・日野日出志などについての講演を引き受けます。 ここをクリックしてください。清水正研究室http://shimi-m…

『「浮雲」放浪記№3』の校正

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『日野日出志研究』№3の表紙デザイン

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浜松町から浅草へ船で。東京スカイツリー

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日芸図書館忘年会(平成24年度)

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『日野日出志研究』№3の刊行に向けての編集・校正。

今年最後の仕事は『日野日出志研究』№3の刊行に向けての編集・校正。 表紙デザインは多田俊彦さん、編集協力は西村夢音さん。ようやく一段落ついたので、表紙とフォトギャラリーの一部、対談と「日芸生が読む日野日出志」の一部を紹介しておく。 表紙は決定…

対談:ドストエフスキー

本日は「江古田文学」編集長の中村文昭さんとドストエフスキーをめぐっての対談。場所は中村研究室。二時から始めて、二度ほど軽い休憩をとって七時近くまで。酒を一滴も飲まずに四時間半もドストエフスキーについて語り合ったのは初めてのこと。お互いに抑制…

一年五カ月ぶりに『浮雲』論を再開

本日は喫茶店で一年五カ月ぶりに『浮雲』論を再開した。平成二十三年は「オイディプス王」論と「蒼ざめた馬」論を継続的に執筆して中断のままである。日芸図書館企画の仕事に時間をとられて、執筆が思うようにならない。それと最も時間を要したのが『清水正…

『清水正・ドストエフスキー論全集』第六巻『「悪霊」の世界』の刊行

清水正への原稿・講演依頼・D文学研究会発行の著作購読希望は qqh576zd@salsa.ocn.ne.jp 宛にお申込みください。ドストエフスキー・宮沢賢治・宮崎駿・今村昌平・林芙美子・つげ義春・日野日出志などについての講演を引き受けます。『清水正・ドストエフス…

林芙美子特集号「江古田文学」を持参して林福江さん宅にうかがう

本日は出来上がったばかりの林芙美子特集号「江古田文学」を持参して林芙美子記念館を訪れた後、林福江さん宅にうかがう。浦野利喜子さんもご一緒して楽しい二時間を過ごした。福江さんと橘敏子さんにはたいへんお世話になった。林芙美子研究を続けていると…

『清水正・ドストエフスキー論全集』第六巻『「悪霊」の世界』の刊行

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共同研究メンバーの忘年会

清水正への原稿・講演依頼・D文学研究会発行の著作購読希望は qqh576zd@salsa.ocn.ne.jp 宛にお申込みください。ドストエフスキー・宮沢賢治・宮崎駿・今村昌平・林芙美子・つげ義春・日野日出志などについての講演を引き受けます。 昨日は午後七時から目白…

「江古田文学」82号(特集 林芙美子 生誕一〇九年)が刊行

清水正への原稿・講演依頼・D文学研究会発行の著作購読希望は qqh576zd@salsa.ocn.ne.jp 宛にお申込みください。ドストエフスキー・宮沢賢治・宮崎駿・今村昌平・林芙美子・つげ義春・日野日出志などについての講演を引き受けます。 「江古田文学」82号(特集 …

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我孫子市民プラザ・ギャラリーで「グリーン キリターズ パッチワークキルト展」

我孫子市民プラザ・ギャラリーで「グリーン キリターズ パッチワークキルト展」を観る。数々の作品を通して「宇宙」「無限」を存分に感じさせてくれた。写真撮影が禁じられていたので強く印象に残った作品を紹介できないのは残念である。主宰者の窪田光土里…

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ゼミ四年の飲み会

今日はゼミ四年の飲み会。NHKの取材を終えた日野日出志先生も特別参加。

日芸図書館ではサンタクロースが迎えてくれます

クリスマスも近づいてきました。日芸図書館ではサンタクロースが迎えてくれます。カウンターにも、雑誌・新聞閲覧コーナーにもサンタさんがあなたを迎えてくれます。師走の時期こそゆっくりと自分の時間を持ちたいものです。 現役日芸生による企画「新・女性…

角川書店の高寺重徳氏(映像企画局映像企画部プロデューサー)が図書館長室を訪れた

本日は角川書店の高寺重徳氏(映像企画局映像企画部プロデューサー)と浜田生子さん(アシスタントプロデューサー)が山下聖美准教授と図書館長室を訪れた。高寺氏は山下ゼミの学生の父親でもある。一時間ほど、つげ義春の話や芸術教育問題など。四時から八…

文芸学科専任教員・職員の忘年会

本日は付属入試・編入学入試の後、文芸学科専任教員・職員の忘年会が江古田の洋食レストランで開催された。 清水正への原稿・講演依頼・D文学研究会発行の著作購読希望は qqh576zd@salsa.ocn.ne.jp 宛にお申込みください。ドストエフスキー・宮沢賢治・宮崎…

平成24年度第2回図書館長・図書館事務課長合同会議に出席

本日は平成24年度第2回図書館長・図書館事務課長合同会議に出席のため、市ヶ谷の日本大学会館へ向かった。途中、お茶の水駅で降り、久しぶりに神田古書店街を歩いた。四時からの会議に出席の後、親睦会に参加。他学部の図書館長との交流を深めた。 懇親会に…

清水正への原稿・講演依頼・D文学研究会発行の著作購読希望は qqh576zd@salsa.ocn.ne.jp 宛にお申込みください。ドストエフスキー・宮沢賢治・宮崎駿・今村昌平・林芙美子・つげ義春・日野日出志などについての講演を引き受けます。『清水正・ドストエフス…

大学近くのレストランで忘年会を兼ねた飲み会

昨日は七時過ぎから大学近くのレストランで忘年会を兼ねた飲み会。日野日出志さん、下原敏彦さん、山下聖美さん、遅れて山崎行太郎さんが参加。日野日出志さんは黒澤明監督の「七人の侍」「用心棒」「椿三十郎」の話で熱弁を振るった。山崎行太郎さんはもっ…

「週刊読書人」・『悪霊』に関して鼎談した記事

本日七日発売の「週刊読書人」に亀山郁夫氏と三田誠広氏と私の三人でドストエフスキーの『悪霊』に関して鼎談した記事が三面にわたって掲載されている。興味のある方はお読みください。十一月の二十日に日本出版クラブ会館の二階で二時間ほど話したことがま…

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小布施で葛飾北斎展を観た後、泉石亭でビールと蕎麦

十二月二日は小布施で葛飾北斎展を観た後、泉石亭でビールと蕎麦で昼食。塵表閣の美知子女将にはたいへんお世話になった。 清水正への原稿・講演依頼・D文学研究会発行の著作購読希望は qqh576zd@salsa.ocn.ne.jp 宛にお申込みください。ドストエフスキー・…

塵表閣「二人静」に宿泊

塵表閣「二人静」は林芙美子が疎開中、書斎代りとして使用していた部屋。七十年の時空を超えて共に有る感覚をおぼえる。 栞16頁には下記のエッセイが収録されています 宛にお申込みください。ドストエフスキー・宮沢賢治・宮崎駿・今村昌平・林芙美子・つげ…

ゼミ雑誌「ドストエフスキー研究」№24を学生に手渡す

本日は出来上がったばかりのゼミ雑誌「ドストエフスキー研究」№24を学生に手渡す。一年間の成果がつまった雑誌ということでみな嬉しそうであった。 ="deco" style="color:#FF0000;font-size:large;font-weight:bold;">『清水正・ドストエフスキー論全集』第…

志賀高原ロマン美術館へ

塵表閣二日目。八時半朝食。十時半にフロントで記念撮影。美知子女将と栄利子若女将の車に先導されるかたちで志賀高原ロマン美術館へ。「土──声の住まう処」が開催されていた。長野県出身の五人の陶芸家(清水香・竹内君則・坪内真弓・西澤伊智朗・近藤しろう…

塵表閣に到着

林芙美子研究プロジェクトチームは午後四時半、新幹線で長野へと向かった。長野からレンタカーで塵表閣へと向かうが、途中で道に迷い、雪降る中、スリップなど何回か危険な目にあいながら、ようやく二時間ほどかかって塵表閣に到着。小林美知子女将の心づく…