塵表閣「二人静」に宿泊

塵表閣「二人静」は林芙美子疎開中、書斎代りとして使用していた部屋。七十年の時空を超えて共に有る感覚をおぼえる。





栞16頁には下記のエッセイが収録されています
下原敏彦……清水探偵のひらめきと想像・創造批評
山下聖美……重厚で濃密な批評世界
猫蔵……清く流るる水
穴澤勇樹……私と清水先生
五十嵐綾野……清水先生という風に吹かれて
山崎行太郎……ニコライ・スタヴローギンの帰郷
       ─清水正の『悪霊』論三部作を読む─
此経啓助……続・「世間」にとらわれない男

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京都造形芸術大学での特別講座が紹介されていますので、是非ご覧ください。
ドラえもん』の凄さがわかります。
http://www.youtube.com/watch?v=1GaA-9vEkPg&feature=plcp

http://www.youtube.com/user/kyotozoukei?feature=watch