第二十回「墨雅会展」を見る

ここをクリックしてください エデンの南   清水正の林芙美子『浮雲』論連載    清水正研究室  
清水正の著作   D文学研究会発行本
四十度近い酷暑の昼ごろウォーキングして帰り道、我孫子市民プラザ・ギャラリー・ホールに立ち寄る。印象に残った画を紹介したい。純朴さ、なんの衒いもないような絵にひかれる。自然の一光景が作者の心象と重なり、見る者に迫ってくる絵もいい。

北村健二「冬の野菜室」


渡辺務「夕暮れの手賀沼

常岡宏「花街の夜」

渡会長治「天地の咆吼」