安濃豊氏の動画を毎日観る

わたしは日大病院から退院後(2016年2月末)、三年半にわたって安濃豊氏の動画を毎日観続けてきた。神経痛のため一日の大半を横になって過ごしている。執筆時以外は読書と動画を観ているが、必ず見るのが安濃豊氏の動画である。配信されていないと体の具合が悪くなったのかと心配になる。もはや家族の一員なのである。

先日、夏休み前最後の火曜会(日藝文士會)を終えての帰途、山崎行太郎さんから安濃豊氏の東京講演に一緒に行かないかと声をかけられたのだが、神経痛のため断念した。

先刻、安濃氏のブログを覗いたら下記のような記事があった。

 

睡眠霊通:
8畳くらいの個室に7、8名が集まっていた。私は奥に座り、皆さんの静かな会話を聞いていた。誰かがロシア文学の話を始めた。そこで私は「チェーホフドストエフスキープーシキンだったかもしれない)を知らずんばロシアを知らず」(自分も知らないのに)というと話が盛り上がり、参加者の1人が私の近くに来て、ロシア文学について熱く語り始めた。そこで目が覚めた。来週末の上京のヒトコマなのだろうか?

 

会場に行くことはできないが、盛況を祈っている。安濃豊氏の戦勝・アジア解放史観は日本人に元気と勇気を与えてくれる。