清水正の講義「『罪と罰』再読」(12)

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罪と罰』に関してはまだまだ言いたいことはあるが、とりあえず動画での発信はこれで終える。神経痛が絶え間なく襲ってくるので、立ちながらの講義には限界がある。

今書き続けている「『源氏物語』で読むドストエフスキー」は『地下生活の手記』と『罪と罰』にも触れている。いつ終わるかしれない途方もない世界へと足を踏み込んでしまった感じである。自在に書き進めていきたいと思っている。