大泉黒石全集を読み続ける

本日は「世界文学の中の林芙美子」の執筆と大泉黒石全集を読み続ける。四月五日から読み始めた七巻に収録の「目を捜して歩く男」、それから「尼になる尼」「顔の喜劇」「葡萄酒屋の旦那」「女人面」「絨毯商人」「六神丸奇譚」「天女の幻」「侠盗」と読み、八巻の「恋に賭ける女」「青白き屍」「代官屋敷」「妾の番人」「煙れる心臓」を読み終えた。喫茶店で読んでいるとアッと言う間に時が過ぎる。


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四六判並製160頁　定価1200円＋税

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