小林リズムの紙のむだづかい(連載465)
『清水正・ドストエフスキー論全集』第七巻。2014年7月30日刊行予定。
清水正への原稿・講演依頼は qqh576zd@salsa.ocn.ne.jp 宛にお申込みください。ドストエフスキー・宮沢賢治・宮崎駿・今村昌平・林芙美子・つげ義春・日野日出志などについての講演を引き受けます。
清水正『世界文学の中のドラえもん』『日野日出志を読む』は電子書籍イーブックジャパンで読むことができます。ここをクリックしてください。http://www.ebookjapan.jp/ebj/title/190266.html
ここをクリックしてください。清水正研究室http://shimi-masa.com/
四六判並製160頁 定価1200円＋税
小林リズムの紙のむだづかい(連載465)
清水正への原稿・講演依頼は qqh576zd@salsa.ocn.ne.jp 宛にお申込みください。ドストエフスキー・宮沢賢治・宮崎駿・今村昌平・林芙美子・つげ義春・日野日出志などについての講演などを引き受けます。
Ｄ文学研究会発行の著作は直接メール(qqh576zd@salsa.ocn.ne.jp) で申込むことができます。住所、電話番号、氏名、購読希望の著書名、冊数を書いて申し込んでください。振込先のゆうちよ銀行の番号などをお知らせします。既刊の『清水正・ドストエフスキー論全集』第一巻〜第六巻はすべて定価3500円(送料無料)でお送りします。Ｄ文学研究会発行の著作は絶版本以外はすべて定価（送料無料）でお送りします。なおД文学研究会発行の限定私家版を希望の方はお問い合わせください。
清水正の著作はここをクリックしてください。
http://d.hatena.ne.jp/shimizumasashi/searchdiary?word=%2A%5B%C0%B6%BF%E5%C0%B5%A4%CE%C3%F8%BA%EE%CC%DC%CF%BF%5D
ここをクリックしてください。清水正研究室http://shimi-masa.com/
四六判並製160頁 定価1200円＋税
京都造形芸術大学での特別講座が紹介されていますので、是非ご覧ください。
『ドラえもん』の凄さがわかります。
http://www.youtube.com/watch?v=1GaA-9vEkPg&feature=plcp
清水正へのレポート提出は qqh576zd@salsa.ocn.ne.jp 宛にお送りください。
小林リズムさんがエッセイ本をリンダパブリッシャーズ（http://lindapublishers.com/archives/publications/dokonidemoiru）から刊行することになりました。本のタイトルは『どこにでもいる普通の女子大生が新卒入社した会社で地獄を見てたった八日で辞めた話』発売日四月五日。
http://lindapublishers.com/archives/publications/dokonidemoiru
http://lindapublishers.com/archives/publications/dokonidemoiru
小林リズムの紙のむだづかい(連載465)
【身体にガタが……】
【社会と戦う女】
ときどき、いや、わりと頻繁に「リズムって社会と戦っている女って感じがする」と言われる。この間は弟にまでそんなようなことを言われてかなりショックだった。いやいやいや、全然戦ってないし。「アンチ社畜！」とか思ってないし。「女は自立してなきゃダメ！」とか「ばりっばりの反骨精神！」とかないし。
そりゃあ今のところ正社員やっていないけど、だからって「社会をバカにしている」なんてことはまったくない。むしろ正社員なりたかったのよ、でも挫折したのよ。合わないことをやろうと頑張ったって、やっぱり合わないし、だから今こうやってふらふらしているだけです。って言っているのだけど。
それでもやっぱり、戦っているように見える人には見えるのだし、ノマド推奨とか、自由人とか、なんかそういう言葉で評されることがあるし、ギラギラした意識高い系の人たちに期待した眼差しを持たれることもあって、なんかもうしょうがないかなって思った。どう思われたって自分は自分だし、みんな自分の思うように好きなように生きればそれで正解でいい。正しいとか、間違っているとかはきっとない。
とはいえ、他人様の生き方をボロクソに言う人はいて、「こういうふうな生き方だと○○できない」とか「こういう生き方は負け」とか、「こうでなければならない」と好き勝手にジャッジするのだけど、あれにはいったいどういう意味があるんだろう。まるで自分の生き方を肯定するために、他人の生き方を否定しているみたい。
というわけで、本当に社会と戦っているわけじゃないんだって。自立した女性には憧れるけれど、専業主婦にも憧れる部分あるし。貧乏だし正社員じゃないけど、反骨精神があるわけじゃない。ただ、なんかもう色んなことがふっきれて、好き勝手しているだけなんです、ええ。
小林リズムのブログもぜひご覧ください「ゆとりはお呼びでないですか？」
http://ameblo.jp/nanto-kana/
twitter：@rizuko21
※肖像写真は本人の許可を得て撮影・掲載しています。無断転用は固くお断りいたします。
