小林リズムの紙のむだづかい(連載328)

小林リズムの紙のむだづかい(連載328)
清水正への原稿・講演依頼は  qqh576zd@salsa.ocn.ne.jp 宛にお申込みください。ドストエフスキー宮沢賢治宮崎駿今村昌平林芙美子つげ義春日野日出志などについての講演などを引き受けます。

D文学研究会発行の著作は直接メール(qqh576zd@salsa.ocn.ne.jp) で申込むことができます。住所、電話番号、氏名、購読希望の著書名、冊数を書いて申し込んでください。振込先のゆうちよ銀行の番号などをお知らせします。既刊の『清水正ドストエフスキー論全集』第一巻〜第六巻はすべて定価3500円(送料無料)でお送りします。D文学研究会発行の著作は絶版本以外はすべて定価(送料無料)でお送りします。なおД文学研究会発行の限定私家版を希望の方はお問い合わせください。


清水正の著作はここをクリックしてください。

http://d.hatena.ne.jp/shimizumasashi/searchdiary?word=%2A%5B%C0%B6%BF%E5%C0%B5%A4%CE%C3%F8%BA%EE%CC%DC%CF%BF%5D


ここをクリックしてください。清水正研究室http://shimi-masa.com/


四六判並製160頁 定価1200円+税

京都造形芸術大学での特別講座が紹介されていますので、是非ご覧ください。
ドラえもん』の凄さがわかります。
http://www.youtube.com/watch?v=1GaA-9vEkPg&feature=plcp

清水正へのレポート提出は  qqh576zd@salsa.ocn.ne.jp 宛にお送りください。


小林リズムさんが八月九日「ミスID」2014にファイナリスト35人中に選ばれました。
http://www.transit-web.com/miss-id/


小林リズムの紙のむだづかい

【出版への道⑥】



 
月の収入がどれくらいかとか、そういう話って面白いよね。

私は今のところ別口のアルバイトでやっている文章関連での収入が2〜5万。+週4〜5で出勤している昼間のアルバイト。お金のことを考えると、現時点では正社員で働きながら、お小遣い稼ぎとしてコラムとか書いてたほうがいいんだと思う。だけどやっぱり、時間の融通がきくのはアルバイトというポジションなんだよね。社員になったら持ち帰りの仕事が増えるだろうし、残業もある。時は金なりとはいうけれど、お金以上に時は有限。

できるならコラムとかインタビューの仕事を増やして、収入をアップさせたい。けれど昼間のバイトもあるから思うように時間がとれない。昼間のバイトのシフトを減らせばいいじゃんって思われるかもしれないけれど、今のところコラムなどで定期的に入ってくる額に幅があって不安定だから、シフトを減らすのはリスクありまくりだし、現状では無理。とりあえず実力もないんだし、地道に今の状況で頑張るしかないと思う。

だってね、たとえばね、コラムのギャラが1本3000円だとして、一日3本書けば9000円もらえるから、週5で書いて月に60本出したとして月収は18万円。たしかに食べていけるかもしれないよ。でも、1日に3本も違う内容を出し続けられるほどのものを私は持っていないし、ましてインタビューでもないんだったらネット上にある情報を片っ端からパクっていくとか、そういう方法しかなくなってしまう。それに、書けない日が続いたらどうするんだろう。どんどん心が枯渇していく気がする。私には知識だってないし良質な頭脳だってないんだからちょっとムリがある。

これから先、ギャラがアップするか、もしくは新しい仕事を増やしていくか…。厳しい現実と向き合っていくと、なんか楽しい気持ちになるから不思議。

…あ、そうそう、このテーマは出版への道だった。出版したら印税は7%もらえるそうです。

売れたいとか思う以前の問題で、まずは読める文章書きたいです…。


 小林リズムのブログもぜひご覧ください「ゆとりはお呼びでないですか?」
http://ameblo.jp/nanto-kana/

twitter:@rizuko21


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