一年・清水ゼミは賢治童話でストレス発散

八日、月曜日の清水正ドストエフスキーゼミは、ゼミ雑誌の編集も八割程度できていたので、宮沢賢治の「まなづるとダァリア」をとりあげ、朗読から演技。ドストエフスキーの『罪と罰』で頭コチコチ、ストレスためための受講生に思い切り演技してもらう。最初は文芸学科の学生よろしく「演技などできないわ」と乗り気でなかったものの、繰り返すうちに、みな声をだし、演技することに喜びを感じはじめたようだ。女性陣のなかでおとなしくかしこまっていた男子学生大雅クンもこの日ばかりは水を得た魚になっていた。来週の月曜は文芸学科特別講座で板橋一男氏の「石ノ森章太郎の漫画を語る」を聴くことになっています。ゼミ生徒は必ず出席するようにして下さい。。






撮影は笛木さん