角田光代の「だれかのいとしいひと」論を書き終える

鼎書房より依頼のあった角田光代の「だれかのいとしいひと」論は昨日喫茶店で書き終えた。枚数は九枚の依頼だったが三十枚を越えた。締め切りまでに九枚に仕上げようと思っている。「世界文学の中の『ドラえもん』を書き終え、『オイディプス王』論を執筆中の依頼であったが、この角田の短編は十分に読み応えがあった。いずれこのブログでも発表したいと思っている。今日は大学院入試で十一時四十分から面接試験。江古田に十時半についたので珈琲館で『オイディプス王』論を一時間ばかり執筆した。