京都田戸花高等学校のマーチングがすばらしい

ここ一週間ほど、京都橘高等学校吹奏部のマーチングの動画にはまっている。とにかくすばらしいの一語につきる。女子高校生の生命力、エネルギーに元気がもらえる。国会のつまらない非生産的な質疑応答などばかばかしいかぎりだが、日本の若者たちの精一杯のエネルギッシュな活動には尊敬の念を覚える。こういう動画が多くのひとの目に触れることはいいことだ。教育の現場に情熱をもった教師がいることは絶対条件である。練習風景の動画も観たが、日々の厳しい練習がなければ、これほど感動を与える演奏はできないだろう。体力、気力、情熱、彼らの笑顔はすばらしい。彼らはオレンジの悪魔と言われているそうだが、わたしにはオレンジの天使たちに映った。