清水正への原稿・講演依頼は qqh576zd@salsa.ocn.ne.jp宛にお申込みください。ドストエフスキー・宮沢賢治・宮崎駿・今村昌平・林芙美子・つげ義春・日野日出志などについての講演を引き受けます。
ここをクリックしてください エデンの南 清水正の林芙美子『浮雲』論連載 清水正研究室
D文学研究会発行本 グッドプロフェッサー
京都造形芸術大学での特別講座が紹介されていますので、是非ご覧ください。
『ドラえもん』の第一話「未来の国からはるばると」の最初の見開き二ページに関して八十分の講義と、つげ義春の『チーコ』に関する講義がアップされています。下をクリックするとつながります。
http://www.youtube.com/watch?v=1GaA-9vEkPg&feature=plcp
http://www.youtube.com/user/kyotozoukei?feature=watch
学部図書館活動報告
本日は「平成24年度 第32回日本大学図書館業務研修会」の第一日目。わたしは午後二時四十分より一時間「顔が見える図書館運営と発信─芸術学部図書館の試みとして」と題してして講演した。去年刊行したカタログ雑誌「林芙美子の芸術」、今年に入って図書館や資料室で展示した「日本のマンガ家 日野日出志」、さいごに「ドラえもん」がドストエフスキーやオイディプスの作品につながるマンガであることを話す。講演後は懇親会に出席、参加者たちと和やかな時を過ごした。
去年刊行したカタログ雑誌「林芙美子の芸術」などに関して話した後、今年の日芸図書館が企画している「日本のマンガ家 日野日出志」について話す。この写真は日野日出志の代表作品「蔵六の奇病」の第一コマ目について話している。
「ドラえもん」第一話見開き二ページを題材にしての話。
講演終了直後、記念撮影。
左から田島良一氏(日芸図書館副館長)野田慶人氏(日大芸術学部長・総合学術情報センター長)清水正(日芸図書館長)山口裕久氏(総合学術情報センター情報事務局長)林久美子氏(総合学術情報センター情報事務局学術情報課長)
懇親会で司会を務めた戸田浩司氏(日芸図書館事務課長)
田島氏、清水、小山田茂氏(総合学術情報センター情報事務局特任次長)
荒井智子氏(学術情報課)清水、磯川桂太郎氏(歯学部図書館長)