大連旅行(2)
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清水正の著作 D文学研究会発行本 グッドプロフェッサー
大和ホテル内を見学した後は中山広場に出て、しばし休息。路面電車に乗車体験した後はお土産店での説明。
大和喫茶。まさかここで夏目漱石の名前に接するとは。
大和喫茶の内部。
大和ホテルを背景に。中山広場から。
バスから見えた興味深き看板。
大連に建築された東本願寺。
路面電車体験。
中国茶の説明と試飲。結局みなさん買うことになりました。流暢な日本語で商品をすすめる女の人たちはさすがプロ。ただでは帰しませんでした。英語より日本語を学ぶ若いひとが多いのは、大連では日本語が商売につながるからとか。納得しました。ただしマイペースの猫蔵さんだけは試飲と質問だけですましていました。
この店で夕食。ビールを飲みながら中華料理。江古田の同心房のほうが旨い。
夕食後はテレビ棟から大連市内を一望。道路を散策する人が多かった。
道路一杯に夜店が出ており、ひとでごったがえしていた。ベトナムの市場を思い出す。
ホテルに戻る前に広場で一休憩。売り子とガイドのひと悶着などがあり、生活の現場をまざまざと感じた。
ホテルに戻って部屋で一時間ほど四人で歓談して、ようやく大連の一日目が終わった。