「林芙美子の芸術」のゲラ刷り

清水正への原稿・講演依頼はqqh576zd@salsa.ocn.ne.jp 宛にお申込みください。
ドストエフスキー・宮沢賢治・宮崎駿・今村昌平・林芙美子・つげ義春・日野日出志などについての講演を引き受けます。
ここをクリックしてください エデンの南　　 清水正の林芙美子『浮雲』論連載　　 　清水正研究室　　
清水正の著作　　 Ｄ文学研究会発行本　　 グッドプロフェッサー

昨日11日は午後一時過ぎに大学へ。一時半に蜷川さんから「林芙美子の芸術」のゲラ刷りを受け取る。林芙美子の初版本、生原稿、書簡などの写真配列やデザインなどを考える。寄稿していただいた原稿のゲラ刷りで、新たに構成などを相談する。また林芙美子特集の｢江古田文学｣77号の見本ができあがってきた。

「江古田文学」林芙美子特集最終チェック

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清水正の新刊案内『林芙美子と屋久島』　（Ｄ文学研究会・星雲社発売）は日本図書館協会選定図書に選ばれました。
Ａ五判並製160頁・定価1500円＋税

昨日二十九日は図書館発のカタログ誌『林芙美子の芸術』の編集をするつもりで大学へ行ったが、「江古田文学」のゲラ刷りをチェックしているうちに意外と直しが多いことに気づき、結局、目次まで見ることになり一時から七時過ぎまで校正することになった。印刷屋の蜷川さんには二度も研究室に足を運んでもらうことになった。来週の月曜日に三回目の〈最終チェック〉をすることになった。夜は江古田の蕎麦屋で生ビールを飲み疲れをとることにした。