六本木「香和」KAGUWAで「烏 千想万輝」を観る
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清水正の著作 D文学研究会発行本 グッドプロフェッサー
二十三日は林芙美子研究プロジェクトチームのメンバーと東京駅近くのハトバスツアーで六本木「香和」へ。ニューハーフを中心に本格的な歌と踊りのショーを満喫する。可動式の舞台を縦横に飛び回る出演者たちの踊りははんぱではない。ひとつ間違えば大けがだが、そこはさすがプロ集団の鍛え上げられたスピィーディな演技と舞踊で観客の心を魅了する。ハトバスツアーのお客の大半は老人だが、老若男女を超えて観客の魂を鷲掴みにする迫力があった。飲み放題の店だが、一時間の舞台は飲むことなど忘れてしまうほどの見事なできであった。舞台演出家の話を聞きたいと思ったほどであった。
バス内でショーの説明をするニューハーフの月島はなさん。舞台では大空翼を演じた。
ショーは写真撮影禁止で、残念ながらショー自体の迫力を紹介することはできない。以下はショー終了後の撮影許可されたものである。
小春役を演じた伊藤蓮さんと。
九から始まり六で終わった一日でした。