第１２回「現代アート遊展」を見る

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今日は十日ぶりにウォーキング。我孫子市民プラザギャラリーに寄って第12回「現代アート遊展」を見る。受付に座っていた澤崎静江さんと神戸奉子さんにお話しを伺う。澤崎さんは画歴三十年、神戸さんは大学時代はデザインを勉強し、画歴は十年とか。文学も美術もその根底に〈遊〉の精神が息づいていなければひとの魂を揺り動かすことはできない。まずは自らの精神世界において途方もない孤独と自由を満喫し、それを表現する日々の切磋琢磨が要請されている。しばし〈現代アート〉の会場で休息し、再び熱い空気の中を帰ってきた。


澤崎静江さん（左）と神戸奉子さん。