「塵表閣」へお礼の訪問
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ドストエフスキー・宮沢賢治・宮崎駿・今村昌平・林芙美子・つげ義春・日野日出志などについての講演を引き受けます。
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清水正の著作 D文学研究会発行本 グッドプロフェッサー
十日は林芙美子研究プロジェクトチームのメンバー五人で「塵表閣」へと向かった。長野駅から「塵表閣」まで約一時間、着いたのは午後七時。夕食の後、源泉湯で疲れをとり、午後十時過ぎから翌日の午前二時過ぎまで小林美知子女将と話がはずんだ。まずは日芸図書館発行のカタログ雑誌「林芙美子の芸術」に貴重な写真を使わせていただいたお礼を述べた後、二年後の林芙美子生誕110年記念のカタログ作成および展示の協力を仰いだ。
美知子女将のすばらしい料理を前に山崎行太郎さんと。
小林美知子女将さんと記念撮影。
一泊した「去来」の部屋。書は夏目漱石の「雲去来」。
十一日午前十時、フロントで女将を囲んで記念撮影。