日芸図書館への取材

本日は午後二時より日大本部広報課から日芸図書館へ取材。江古田図書館にて記念撮影の後。図書館長室で具体的な図書館業務に関する取材。「顔の見える図書館運営」の方針のもと、日芸図書館は一昨年よりカタログ雑誌の作成を通して、広く社会へ向けて発信している。2011年には「林芙美子の芸術」、2012年には「日本のマンガ家 日野日出志」を作成。今年は林芙美子の生誕110年を記念して「世界の中の林芙美子」と、「日本のマンガ家」シリーズ第二弾として「つげ義春」を企画している。日芸図書館の貴重書やデザイン・美術性の高い本に関してはカバー表紙、箱なども保存する方向で作業を進めている。仕事は選書、購入、登録、装備、配架など。仕事を離れた場所でのコミュニケーションは一年に一度の忘年会などで親睦をはかっている。取材は二時過ぎから三時過ぎにまで及んだ。

図書館長室で取材に応ずる右から田島副館長、戸田課長、山崎課長補佐。

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