ヒカキンのハンドスピナー


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https://www.youtube.com/watch?v=MlzGm9Ikmzk
これを観ると清水正ドストエフスキー論の神髄の一端がうかがえます。日芸文芸学科の専門科目「文芸批評論」の平成二十七年度の授業より録画したものです。是非ごらんください。
https://www.youtube.com/watch?v=MlzGm9Ikmzk


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大坂なおみ東レの決勝戦で敗れた。残念。日本人の多くがなおみちゃんの優勝を確信していたと思う。わたしもその一人だった。どんな試合でも、勝ち負けはわからない。当たり前のことで、十分にわかっているのに、なおみちゃんの魅力が大きすぎたのだろう。一人の英雄的存在が現れると、その影響はいたるところに及ぶ。今までテニスになど関心もなかった者たちまでが急に関心を持ち始める。テレビのワイドショーは毎日とりあげるし、いやおうもなく関心が高まる。わたしは中学一年の時に途中からテニス部に入り、素振りとコートの白線引きで退部してしまった。今回、ずいぶんと久しぶりにテニスの試合を何本か動画で見て、女子テニスもまさに格闘技だなと思った。なおみちゃんの試合中の真剣さと、試合後のインタビューでのチャーミングさのそのギャップがたまらない魅力となって、多くのひとたちの魂を鷲掴みしたのだろう。彼女がけた外れの世界的プレイヤーになることは確かだと思う、テレビで見ているだけでも一種の大物のオーラが出ている。

今日も、神経痛の痛みを抱きかかえて林芙美子の「浮雲」論を執筆。いよいよ佳境に入ってきた。二時間ほど書いて、横になり、森田童子の歌を聴いている。

一昨日の金曜会は実に二か月ぶり、下原敏彦さんが欠席で常連は揃った。アルコールが入ると痛みはまぎれるのだが、そうは言っても前のように長居はできない。


ヒカキンの動画で、ハンドスピナーなるものを知ったので一か月ほど前、アマゾンで購入。これは意識するしないにかかわらず、ヒンドゥー教ブラフマン(宇宙の根本原理)とアートマン(我)の合一(梵我一如)の境地に遊ぶことができる。俗的次元では世界を司っているような権力欲に充たされるだろう。わたしはスピナーを回しながら、有即無 無即有 有無即空 空即空 空空空
と唱えている。



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https://www.youtube.com/watch?v=MlzGm9Ikmzk
これを観ると清水正ドストエフスキー論の神髄の一端がうかがえます。日芸文芸学科の専門科目「文芸批評論」の平成二十七年度の授業より録画したものです。是非ごらんください。
https://www.youtube.com/watch?v=MlzGm9Ikmzk

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清水正ドストエフスキー論全集第10巻が刊行された。
清水正・ユーチューブ」でも紹介しています。ぜひご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=wpI9aKzrDHk

https://www.youtube.com/watch?v=MlzGm9Ikmzk

これを観ると清水正ドストエフスキー論の神髄の一端がうかがえます。日芸文芸学科の専門科目「文芸批評論」の平成二十七年度の授業より録画したものです。是非ごらんください。

清水正の著作はアマゾンまたはヤフオクhttps://auctions.yahoo.co.jp/seller/msxyh0208で購読してください。
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