本屋で『死にたい老人』を購入

本日は我孫子ロッテリアで原稿を書いた後、本屋で『死にたい老人』を購入。これは八十三歳の作家の断食経験を書いた本で、一昨年、つげ義春さんと会って話をしている時に、つげさんが読んでいるということで、興味を持っていた。さっそく、大盛り「長崎ちゃんぽん」を食べながら読むことにした。死にたい老人が断食死に失敗して本まで出して生き続けていることに、笑いが止まらなかった記憶があるので、はじめからギャグ本を読むようによみはじめたのだが……