山下洪文と池袋で飲む

今日は山下洪文と池袋で飲む。
山下君はゼミの学生で今年?年生。昨年度はわたしが担当する「文芸批評論」と「ロシア文芸史」を受講。両講座ともすべて出席。提出したレポート二篇「清水正著『「罪と罰」論余話』を読む」と「憑かれざるものとしての批評家」は「江古田文学」82号ドストエフスキー特集号に掲載されている。彼は現在詩人として執筆活動を展開している。「詩と思想」に掲載された詩を飲み屋でみせてもらったが、なかなかのものである。今年は卒論指導という名目のもとで何回か飲むことになろう。ちなみに、この日は午前三時までユーチューブで「吉田類の酒場放浪記」を見ていた。吉田類は毎回いい味を出している。「ちい散歩」もよかったが、吉田類の酒場放浪記も抜群にいい。彼の語りには一種独特の癒し効果がある。


清水正への原稿・講演依頼は  qqh576zd@salsa.ocn.ne.jp 宛にお申込みください。ドストエフスキー宮沢賢治宮崎駿今村昌平林芙美子つげ義春日野日出志などについての講演を引き受けます。


ここをクリックしてください。清水正研究室http://shimi-masa.com/


四六判並製160頁 定価1200円+税

京都造形芸術大学での特別講座が紹介されていますので、是非ご覧ください。
ドラえもん』の凄さがわかります。
http://www.youtube.com/watch?v=1GaA-9vEkPg&feature=plcp

http://www.youtube.com/user/kyotozoukei?feature=watch