<ネジ式螺旋対談>ドストエフスキー in 21世紀

このところ、「江古田文学」の編集と校正に追われている。中村文昭さんとの対談の正式タイトルは<ネジ式螺旋>対談 ドストエフスキー in 21世紀。百頁にも及ぶ対談になったが、語りきったという思いはない。しかし、この対談が成立するためには、四十年の歳月が必要だったという思いはある。
対談のタイトル表紙に使う写真は中村氏が「二人が笑っているし、これがいいんじゃないい」と指定したものを使うことになった。私はもう少し引き締まった顔の方がいいと思って何人かのひとに聞くと、この顔がふだんの私の顔であるらしい。やはりそうとう丸くなったのかなとも思う。


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四六判並製160頁 定価1200円+税

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