シャンソン栗山さんと浅子さんが研究室を訪れた

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京都造形芸術大学での特別講座が紹介されていますので、是非ご覧ください。
ドラえもん』の凄さがわかります。
http://www.youtube.com/watch?v=1GaA-9vEkPg&feature=plcp

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本日は四時過ぎ、シャンソン栗山さんと浅子さんが研究室を訪れた。栗山さんは一昨年、「文芸批評論」を一度受講したことがあった。おふたりはエッセイストの群ようこさんと同期。栗山さんは現在、遠藤周作を研究しているそうで、わたしの著作『遠藤周作ドストエフスキー』を読んでこられた。せっかくの訪問だったので私家版『遠藤周作の「沈黙」を読む』をさしあげた。今日は、七時に東京でひとに会う約束があるとかで、飲み会には参加できなかった。というわけで、山下さんを誘って浅子さんと三人での飲み会となった。「ネジ式対談ドストエフスキー」の校正も一段落ついたので、江古田の焼き肉屋で一杯。