図書館長のお薦め本(1)
qqh576zd@salsa.ocn.ne.jp 宛にお申込みください。
ドストエフスキー・宮沢賢治・宮崎駿・今村昌平・林芙美子・つげ義春・日野日出志などについての講演を引き受けます。
ここをクリックしてください エデンの南 清水正の林芙美子『浮雲』論連載 清水正研究室
清水正の著作 D文学研究会発行本 グッドプロフェッサー
清水正の新刊案内『林芙美子と屋久島』 (D文学研究会・星雲社発売)は日本図書館協会選定図書に選ばれました。
A五判並製160頁・定価1500円+税
今月から図書館長のおすすめ本のコーナーを設置することにした。今年は図書館発のカタログ誌「林芙美子の芸術」を秋に発行する予定で作業をすすめている。林芙美子の代表作と言えば「浮雲」。「浮雲」を映画化したのは成瀬巳喜男。幸田ゆき子役を熱演したのは高峰秀子。高峰秀子の著作の中でわたしが最も愛読しているのが「わたしの渡世日記」。ということで、第一回目の「おすすめ本」とした。