岡村透子さんの絵を見に代官山へ

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清水正の著作   D文学研究会発行本
九月二十八日は授業を終えてすぐに代官山へモダンリビングアート展partⅥ「ソフィスティケートな女たち」を見に行く。会場はビルサイドテラス。恵比寿駅から道に迷いつつ散歩気分で会場に着いたのは七時半過ぎ。会場へ入ってすぐ右の正面に岡村さんの絵が飾られていた。女性の奥深くに秘められたエロスを幻想的な図像に仕上げてある。見るものをシュールな異空間に誘う魔力がある。会場の二階へ行くと歌手の美川憲一さんの姿もあった。岡村さんはデヴィ夫人とも交流があるそうで、この日、私が帰った後に夫人も会場に来られたということであった。デヴィ夫人のブログに共感を覚えていたのでぜひお会いしたかったが残念。

岡村透子さんの絵



展示された岡村透子さんの作品

岡村透子さんと記念撮影



会場を出て踏切を渡り恵比寿方面へ