「雑誌研究」第八回(2010/6/11)
清水正の林芙美子『浮雲』論連載 清水正研究室 清水正の著作
「雑誌研究」第八回(2010/6/11)は宮沢賢治の「まなづるとダァリヤ」のまとめ、ピカソの絵の凄さ、宮沢賢治の共感覚の話からグスタフ・マーラーの交響曲第五番を聴いたときの脳内映像(巨大な竜巻に象徴される憤怒と悲嘆)の話へとまさに竜巻的展開の後、遅れて登場したマイケル西君によるお約束のミニライブ。尾崎豊の「15の夜」とオリジナル曲を熱唱した。
受講生の感想
ミニライブ、熱くて良かったです。芸術性=独自性ということを覚えておきたいです。
(放送 米村夏美)
今日は特に熱い授業で、とても面白かったです。
(文芸 中村将基)
すごかったです!
愛と音楽の力のようなものを少し感じました。
(文芸 小山剛史)
マイケルさんの「あなたは世に作品を出していますか」って言葉、ハッとしました。
芸術家は恋愛をも自己に取りこむ。。。重力に逆らうをテーマにしていた時期があったことを思い出した。
(演劇 三上奈都子)
私はやりたいことが職業として存在するので就活をしますが、もし就活に失敗しても、自分の声で人に何か伝えるということをずっと続けていこうと思います。
好きなものを好きでいつづけることはたやすくないですが、好きなものがあるのは幸せなこと!!
(放送 山岸晃華)
芸術的なものをみて、人それぞれの視点による魅力があると思った。ピカソの絵にしても、今日聞かせてもらった歌も響く人には響くものだ。ありがとうございました。ステキでした。
(演劇 菊池大)
マイケルさんの歌も含めた自身ある存在に感銘を受けました。ふつうならもじもじするのに自分のある人はすごいです。宮沢賢治のイメージが変わりました。
(演劇 山内晶)
ピカソの女達の話面白かったです。どうせ同時進行されるならピカソとかマイケルさんみたいな男にしようと思いました!
(演劇 久保川きよみ)
今日はピカソの絵について、私も絵を描くのがスキなので、人と同じようなものをマネした作品なんてつまらない!!という気持ちがよく分かりました。
マイケルさんの歌、良かったです☆
(映画 物部真実)
マイケルさんありがとうございました!メチャカッコよかった!今度はなしたいです!
ケイト
(放送 高橋慧人)
蛭子さんのマンガ初めてみました。来週が楽しみです。歌すごくて感激しました。こんな方もいるんだなと・・・。
すごかったです。
(デザイン 佐々木奈央)
すごかったです。
さいごのえんそう
(演劇 平手優)
マイケルさんの歌が心に染みました。ありがとう!
(映画 秋山美帆)
今回の話を聞いて自分はこの4年間“芸術”を出来たのだろうかと考えてみたが“YES”とは答えられなかった。後悔。
(デザイン 佐藤優)
先生の授業は、私って芸術学部にいるんだ!って改めて実感させられてすごく好きです。マイケルさんの歌がうまかった・・・コンサートに来た気分でした。
(映画 浅海里奈)